「魂の闇夜」とインナーチャイルド
「魂の闇夜」と言われる体験では、「見捨てられる」「見捨てられた」という言葉は重要なキーワードになっています。
これは傷付いたインナーチャイルド(ここでは最も深く傷ついた子のこと)が感じた、または思い込んだ体験のことを想起させます。
「それでも、神を信じるか?」という問いかけをするように、予めそう計画されていたということに思いが至ります。
深淵な真理は、説明しようとすればするほど、言葉が余計に増えてしまい、伝わりにくくなる危険があるので、ここではあえて多くを記すことはしませんが、マーガレット・F・パワーズさんの詩は、この「魂の闇夜」をよく表現しているので、理解を深めるために、是非読んでみてくださいね。